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2010年05月24日

博多のすき焼

何年ぶりかで外で「すき焼」を食べました。

息子の大学入学お祝いに京都・先斗町の「いろは」さんで食べて以来なので

おおかた10年振りということになります。

すき焼の流儀にも色々あるようです。我々関西風の流儀を紹介しましょう。

まずは、鉄鍋にラードを敷き、お肉だけを砂糖と醤油で焼きます。

次に野菜類(白葱、白菜、玉葱)とササガキ牛蒡、糸こんにゃくを入れますが

決してお水は加えません。野菜からの出汁だけです。最後に焼き豆腐、麩を投入します。



昨夜訪れた大正通り・薬院にある「黒家」さんは関東風の「割り下」で味付けをする流儀でした。

選んだのは前菜、サラダ、デザート付きの「すき焼コース」、内容を紹介します。

お相手は大分の地酒「西の関」。  





























黒毛和牛の甘~く美味しいお肉、追加をせずにはおられませんでした。

ご馳走様でした。  


Posted by あごひげ at 10:44Comments(0)グルメ