息子の帰省とペット達の反応

あごひげ

2008年08月07日 00:33

栃木県内のメーカーに勤めている息子が、何の予告もなしに突然昨日の午後に帰省しました。

しかも車で東北道、東名、名神を経由して神戸から淡路島(宿泊)、翌日は四国に渡り

高松から瀬戸大橋を経由、山陽道、九州道を走ってきたと言うから驚きです。

転勤族の我が家は高松に10年間赴任していました。彼が幼稚園~中学2年生の頃です。

きっと昔住んでいた土地が懐かしかったのでしょう。分かるような気がします。

それにしてもガソリン代と高速料金は高かったでしょう。

息子と1年ぶりに再会したペット達の反応です。

2.5歳のパピヨンはハッキリと覚えており、尻尾をちぎれるほど振っていましたが、

1.5歳のキジトラ猫は警戒心丸出しに背中を丸めていました。

夕食後もキジトラ猫は普段と違う雰囲気に緊張の連続で、嫁さんの膝元にずっと座り続けていました。

その時思わぬ事故が発生してしまいました。

不意の物音に過敏に反応し、狂ったように爪をたてて膝から飛び降りた拍子に、

嫁さんの足首が爪でパックリと切り裂かれたのです。深い傷だったので夜間救急病院に走りました。

幸いにも傷は大丈夫、念のための破傷風の注射に嫁さんは痛がっていました。

とんだ一日になってしまいました。

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