定年式に出席して
木曜日にあった本社での「定年式」に出席してきました。
同期入社の中で日頃顔を会わせない部署の連中は、物凄くオジンになっていました。
自分もそう見られているのかと思うとぞっとしました。
その夜は新橋界隈で同期の連中と、次の日には赴任経験の長かった大阪支社に立ち寄り、
北新地界隈で古いお付き合いの方々と食事会をともにしてきました。
入社以来今日までの思い出話をしたのですが、ちょうど真ん中あたりの
「30代~40代頃のガムシャラだった時代」の思い出が一番薄く感じられました。
会社の中でも家庭の中でも一生懸命だった年代の筈なのに。
もう一度その年代に戻りたい、と言う連中もいました。まったく同感です。
でも現実は戻れません。年を重ねてゆくしかありません。
これからも淡々と自分の夢と目標に向かって進んで行こうと改めて思いました。
会社から贈呈された卒業記念品の万年筆です。
「自分史」か「遺書」の作成時に使います。(笑い)
昨夜の献立、天麩羅です
海老、烏賊、牛蒡、薩摩芋、茗荷、
隠元、茄子、プチトマト
送別でもらった江戸切り子での冷酒
(福岡の地酒 如水)
九条葱のヌタ、水茄子
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