2010年08月25日
中欧旅行記⑨(ハンガリー・パプリカ料理)
国土の2/3以上が平原のハンガリーは基本的にはは農業国でした。
パプリカ、トウモロコシ、葡萄、小麦、大麦、砂糖、大根、タバコなどが主要産物。
ブタペストでの夕食内容です。
ビールと貴腐ワイン 併せて5.5€
円高、ユーロ安もあってお得感があります
サラダの前菜

豚ミンチボール じゃが芋
パプリカソースかけ
ハンガリーの名物料理らしいです
とても塩味の濃い味付けでした

食事中にはバンド演奏のサービス
曲目は
モルダウ、トルコ行進曲、エーデルワイズ
美しく青きドナウ、見上げてご覧夜の星を
さすが2日目の夕食ともなると、参加者のメンバーさんもだいぶ打ち解けてきて
お互いに自己紹介しあったり、今まで行った事のある旅行談義に花を咲かせていました。
一人参加の私は、おなじメンバーさんと重ならないよう、毎回テーブルを変えるのに苦労しました。
パプリカ、トウモロコシ、葡萄、小麦、大麦、砂糖、大根、タバコなどが主要産物。
ブタペストでの夕食内容です。
ビールと貴腐ワイン 併せて5.5€
円高、ユーロ安もあってお得感があります
サラダの前菜
パプリカソースかけ
ハンガリーの名物料理らしいです
とても塩味の濃い味付けでした
食事中にはバンド演奏のサービス
曲目は
モルダウ、トルコ行進曲、エーデルワイズ
美しく青きドナウ、見上げてご覧夜の星を
さすが2日目の夕食ともなると、参加者のメンバーさんもだいぶ打ち解けてきて
お互いに自己紹介しあったり、今まで行った事のある旅行談義に花を咲かせていました。
一人参加の私は、おなじメンバーさんと重ならないよう、毎回テーブルを変えるのに苦労しました。
2010年08月21日
中欧旅行記⑦(ハンガリーの貴腐ワイン)
ワイン好きの常連様から「ハンガリーに行ったら、ぜひ貴腐ワインのTOKAJI WINEを楽しんで」と
教えられていました。ブタペストでの夕食レストラン、添乗員さんが「飲み物は有料になります、
ビールは2€、白赤ワインは1.5€です」と説明しています。
おもむろに「それ以外に、トカイワインはありますか?」と私は質問してみました。
添乗員さんは最初はポカ~ンとした顔つきでしたが、お店の人と交渉してもらった結果、
グラス100cc 3.5€でやっと決着がついたそうで、ちょっと高めでしたが勿論いただきました。
葡萄、ブルーベリー、ライム、蜂蜜、シナモン
チョコレート、色んな香りが鼻をくすぐります
天然カビが生えるまで熟成させ、
糖分をギュッと凝縮させた葡萄ですので、
収穫量が少なく希少価値の高いワインです
(左のビールよりはるかに高いです)
お店の人によると、アルコール度数は13度、糖度は5段階あり、今夜のグラスはSWEET(極甘)。
食事中に飲むには甘すぎるお酒でした。食後に葉巻でも燻らせながら飲むデザートワインでした。
SWEETとDRYを取り混ぜてお土産に決めました。。常連様もきっと喜ばれるでしょう。
教えられていました。ブタペストでの夕食レストラン、添乗員さんが「飲み物は有料になります、
ビールは2€、白赤ワインは1.5€です」と説明しています。
おもむろに「それ以外に、トカイワインはありますか?」と私は質問してみました。
添乗員さんは最初はポカ~ンとした顔つきでしたが、お店の人と交渉してもらった結果、
グラス100cc 3.5€でやっと決着がついたそうで、ちょっと高めでしたが勿論いただきました。
葡萄、ブルーベリー、ライム、蜂蜜、シナモン
チョコレート、色んな香りが鼻をくすぐります
天然カビが生えるまで熟成させ、
糖分をギュッと凝縮させた葡萄ですので、
収穫量が少なく希少価値の高いワインです
(左のビールよりはるかに高いです)
お店の人によると、アルコール度数は13度、糖度は5段階あり、今夜のグラスはSWEET(極甘)。
食事中に飲むには甘すぎるお酒でした。食後に葉巻でも燻らせながら飲むデザートワインでした。
SWEETとDRYを取り混ぜてお土産に決めました。。常連様もきっと喜ばれるでしょう。
2010年08月12日
中欧旅行記⑤(スロバキアでの昼食)
共産党政権の崩壊後チェコとスロバキアが協議離婚していたとは今回訪れるまで知りませんでした。
恥ずかしながら、国の位置や首都が何と言う町なのか、出発前に予備知識で仕入れたくらいです。
森林や平原が多い農業主体のこの国では、この時期食用油にする「向日葵」の花が、
畑一面に咲き誇りとても華やかで綺麗でした。

見渡す限り
水平線まで
向日葵だらけでした
首都ブラチスラヴァでの昼食です。

海のない国ですが 何故か鱈のムニエル?
遠い北海で採れ、保存用の塩漬けのためか
とても塩辛く、大半の人達は食べ残し
でも私だけは意地汚く、しっかりと完食
(甘~いデザートで皆さんは機嫌直し)
例年では7月の最高気温は24℃らしいのですが、この日はなんと36℃。
塩辛い鱈と酷暑さのせいで、昼からビールを二杯もいただいてしまいました。
恥ずかしながら、国の位置や首都が何と言う町なのか、出発前に予備知識で仕入れたくらいです。
森林や平原が多い農業主体のこの国では、この時期食用油にする「向日葵」の花が、
畑一面に咲き誇りとても華やかで綺麗でした。
見渡す限り
水平線まで
向日葵だらけでした
首都ブラチスラヴァでの昼食です。
海のない国ですが 何故か鱈のムニエル?
遠い北海で採れ、保存用の塩漬けのためか
とても塩辛く、大半の人達は食べ残し
でも私だけは意地汚く、しっかりと完食
(甘~いデザートで皆さんは機嫌直し)
例年では7月の最高気温は24℃らしいのですが、この日はなんと36℃。
塩辛い鱈と酷暑さのせいで、昼からビールを二杯もいただいてしまいました。
2010年08月09日
「根上」さんの大将と
今夜も「日本料理」が食べたいとの息子の要望で、訪れたのは「逞案寮 根上」さん。
過去にも利用させてもらい、大将のサービス精神が大変印象深く残っていたので再訪しました。
旬の食材を季節感あふれる器にちりばめた茶懐石料理もさることながら、
古希を迎えて尚、粋で風流な大将の料理人哲学、サービス精神には本当に頭が下がります。
浮かんだ言葉を書にしたためた素晴らしい色紙までいただいてしまいました。
内容を紹介します。
胡麻豆腐
胡瓜の胡麻和え
鱧しんじょの椀物


お造り 鯛 イサキ サンマの炙り 蛸 鱧の湯引き
冷酒
八寸
鮎の塩焼き
豚の角煮じゃが芋の鞍かけ

ニシンと茄子の揚げ浸し

ご飯と冷し素麺
お多福豆
食事がすんでからも、席を移してしばらく大将と対談させていただきました。
多くの経験を踏まれているだけあって、教訓話が洒落を交えてポンポンと飛び出してきます。
まるで料理学校の教授みたいな雰囲気が漂っていました。
美味しいお料理と真心のこもったおもてなし、ありがとうございました。
「逞案寮 根上」さん
中央区警固2-2-28-101
092-722-6099
過去にも利用させてもらい、大将のサービス精神が大変印象深く残っていたので再訪しました。
旬の食材を季節感あふれる器にちりばめた茶懐石料理もさることながら、
古希を迎えて尚、粋で風流な大将の料理人哲学、サービス精神には本当に頭が下がります。
浮かんだ言葉を書にしたためた素晴らしい色紙までいただいてしまいました。
内容を紹介します。
胡瓜の胡麻和え
鱧しんじょの椀物
お造り 鯛 イサキ サンマの炙り 蛸 鱧の湯引き
冷酒
八寸
豚の角煮じゃが芋の鞍かけ
ニシンと茄子の揚げ浸し
お多福豆
食事がすんでからも、席を移してしばらく大将と対談させていただきました。
多くの経験を踏まれているだけあって、教訓話が洒落を交えてポンポンと飛び出してきます。
まるで料理学校の教授みたいな雰囲気が漂っていました。
美味しいお料理と真心のこもったおもてなし、ありがとうございました。
「逞案寮 根上」さん
中央区警固2-2-28-101
092-722-6099